乾燥肌でもOK!クレンジングオイルの選び方

スキンケア
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乾燥肌だと、クレンジングオイルは刺激が強い気がする…。

そう感じる方は多いかもしれませんね。

クレンジングオイルは一般的に洗浄力が強いため、うるおいを保つのに必要な皮脂まで洗い流してしまい、肌の乾燥が進んでしまうことがあります。

ただ、すべてのクレンジングオイルが乾燥肌さんにNGなわけではなく、もちろん肌にやさしいクレンジングオイルもあります^^

ここでは、乾燥肌さんでも安心して使えるクレンジングオイルの選び方をご紹介しています。

ぜひ、参考にしてみてください^^

界面活性剤は植物系かアミノ酸系がおすすめ

界面活性剤には、

  • 石油系界面活性剤
  • 植物系界面活性剤
  • アミノ酸系界面活性剤

の3種類があります。

このなかで石油系界面活性剤は、肌のうるおいを守る皮脂まで落としてしまう、強い洗浄力が特徴です。

そのため、乾燥肌さんには肌荒れの原因になる可能性が高いというわけです。

この石油系界面活性剤に比べて、植物系・アミノ酸系の界面活性剤はマイルドな洗浄力なので、安心して使うことができますよ。

 

アルコールやパラベンが無添加

肌トラブルの原因となる添加物も、乾燥肌の人には要注意。

パラベンやアルコールなどの入っていない、添加物不使用のクレンジングオイルを選びましょう。

添加物は他にも、

  • 防腐剤
  • 合成香料
  • 合成着色料

などがあります。

商品に記載されている成分表は要チェックです^^

 

ベースオイルは植物由来オイルが◎

クレンジングオイルのベースとなるオイルには、「鉱物油」と「植物由来オイル」の2種類があります。

このベースオイルの鉱物油は、「ミネラルオイル」とも呼ばれるためなんとなくお肌に良さそうな印象ですよね。

しかし、ミネラルオイルなどの鉱物油は必要な皮脂をゴッソリと洗い流してしまうため、肌荒れの原因になってしまいます…。

植物由来のベースオイルが使われているクレンジングオイルは、肌のうるおいに必要な皮脂を残してくれます。

そのため、肌荒れを起こしにくいのがポイントです。

 

まとめ

乾燥肌さんにも安心して使えるクレンジングオイルは、

  • 植物系かアミノ酸系の界面活性剤
  • パラベンやアルコールが無添加のもの
  • 植物由来のベースオイル

これらの注意点をクリアしているクレンジングオイルを選んでみてください!

お風呂場でも濡れた手で使えて、メイクなじみもいいのはやっぱりオイルですよね♪ お肌のうるおいを充分に保ちながら、肌トラブルのないクレンジングオイルを見つけてください^^

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